五味 康隆

コンパクトSUVライズを
ご紹介します。
まずエクステリアの第一印象は
SUVらしい力強さ、存在感が
あります。
コンパクトサイズとは
思えないほど、大きく見えます。

まずはフロントの見た目ですが
シャープで精悍な面持ちを
感じます。
ワイドでどっしりとした
台形型グリルが、特徴的です。

藤島 知子

ヘッドランプは
全車にLEDが採用されていて
とても先進的です。
このモデルには
アダプティブドライビングビーム
‍※を採用しています。
※Zに標準装備。

対向車が現れたときは
まぶしくないように
調整してくれます。
明るく安心感があります。

さらにフォグランプもLED※で
仕立てられています。
‍※LEDフロントフォグランプは
　Zに標準装備。
　G、X‟S“、Xに販売店装着
　オプション。

五味 康隆

バンパーの端がグッと
張り出しがあって
力強さやワイド感を
強調しています。

藤島 知子

サイドから見た印象は
厚みを持たせたロアボディ。
それに対してグラスエリアは
コンパクトに仕立てられていて
この辺りもSUVらしい
雰囲気が出ています。

五味 康隆

リヤに目を移すとボディから
グッと張り出している感じです。
LEDコンビネーションランプは
とても存在感あります。

藤島 知子

コンパクトカーでありながら
ワイドに見せるディテールに
仕上がっています。
さぁそれでは早速
走ってみましょう。
アイポイントが高く
とても景色が開けていて
気持ち良く走れます。
※走行シーンはイメージです。
　実際の運転時の見え方
　運転環境とは異なる場合があります。
この1Lのターボエンジンは
とてもスマートに力を
発揮してくれます。
このクルマは17インチの
ホイール※を履かせています。
※走行シーンはイメージです。
　実際の運転時の見え方
　運転環境とは異なる場合があります。
※17インチホイールはZに標準装備。
　G、X‟S“、Xは16インチホイールと
　なります。
‍とても小回りが利く
街中の狭い場所などを
走るときに、とても嬉しい
ポイントになると思います。
‍※走行シーンはイメージです。
　実際の運転時の見え方
　運転環境とは異なる場合があります。
‍ライズにはディスプレイ
オーディオ※を採用。
‍※9インチディスプレイオーディオは
　メーカーパッケージオプション。
　標準装備はオーディオレスと
　なります。‍

スマートフォンを繋いで
手持ちの音楽を再生。
LINEアプリを入れておけば
LINEのトークを
確認することができます。
※安全への考慮により
　スマートフォンの機能や
　アプリを全て使えるわけでは
　ありません。
　スマートフォンやタブレットなど
　機器の接続には機器付属の
　USBケーブル
　（または市販のケーブル）が
　別途必要となります。
　また、一部ケーブルには
　対応できないものがあります。

五味 康隆

コンパクトSUVでありながら
装備や走りに妥協がない。
しっかりと仕上げられている。
とても良いところですね。
ライフスタイルを本当に
楽しく過ごせます。
そういうクルマの1台として
おすすめです。

竹岡 圭

ルーミーをご紹介します。
今までルーミーとタンクという
2車種に分かれていました。
今回この2車種を良いとこ
取りにして、ルーミーひとつに
まとめました。

藤島 知子

カスタムのデザインは
フロント周りのメッキの
範囲が広がっているのが
ポイントです。

ライト周りは、夜間走行時
うまく切り替えて※
ドライバーがハンドルから
手を離さずに視界確保できる
のは安全面に繋がりますね。
※ADB(アダプティブドライビングビーム)

リヤのコンビネーション
ランプは、カスタムはクリア
レンズで表現されています。
太いメッキの部分も含めて
とても存在感があります。

竹岡 圭

こちらはスタンダードモデルに
なります。1番の大きな違いは
グリルです。
カジュアルテイストが
強いでしょうかね。

藤島 知子

実はこのクルマは閉めている
途中で、前の座席のドアの
スイッチを押して離れると
閉まった後にロックしてくれる
機能※がついているのです。
‍※予約ロック機能。Xは、助手席側のみ
予約ロック機能付となります。

竹岡 圭

ルーミーのもうひとつの特徴。
ちょっとやってみますよ。
まずこちらで予約ボタン
(リクエストスイッチ)を
押しました。鍵を閉めます。
お買い物終了しました。
両手がふさがった状態で
クルマに戻りたいと思います。
自動的に開きましたよ。※
これならスッと荷物を
積むことができますよね。
※ウェルカムパワースライドドア
（運転席・助手席側）は
　Xを除く全車に標準装備。

実際どんな大きさかと
言いますと、全幅が1,670㎜※
※社内測定値。
軽自動車は(全幅)1,480㎜以下※
※軽自動車の規格サイズ
非常に取り回しやすい
サイズだと思います。

藤島 知子

ワンステップで乗り込めるので
身長が低いお子さんはもちろん
ペットやご年配の方が
乗り込むときも、体の負担が
少なそうですよね。

竹岡 圭

乗り込む際に嬉しいのが
大型のアシストグリップ※です。
※乗降用大型アシストグリップ
　（大人用グリップ＋子ども用グリップ）
‍上部は径が太いもので大人が
しっかり握りやすい。
下の方は径が少し細くて
身長の低い手の小さな子どもが
握りやすいようになっています。
こういう嬉しい配慮も
行われているんですよね。

ピーター

7人乗りのトヨタ「シエンタ」を
ご紹介します。
今回の新型は、男性にも
女性にもウケる、親しみやすい
キャラクターになっていると
思います。

飯田 裕子

柔らかいボディ色も
多数採用しています。
すごく可愛い、頼もしさと
優しさを感じられる
デザインになってるんじゃ
ないかなと思います。

ガラスがとにかく大きいです。
実際に乗ってみると
すごく上下を感じるんですね。
乗った瞬間に何か
運転しやすいっていうのは
感じていただけるんじゃ
ないでしょうか。

サイドのガラスの大きさを
とにかく頼もしく感じるのと
三角窓も大きく
取っていますよね。
路地を曲がるときにも
スッキリと見やすく
なっていますので
こういったところも
工夫されています。

このプロテクションモールが
やはりポイントになってますね。

ピーター

飛んでくる小石から
守ってくれる感じがします。

ピーター

今回ベルトラインが
下がることによって
窓が大きくなって
より見晴らしが良くなって
楽しい気分になります。

飯田 裕子

タイヤが今回15インチの
ワンサイズなんですよね。
ボディのサイズに対して
バランスが良くて
凄くフットワーク良さそうな
サイズ感を、感じられるんじゃ
ないかなと思います。

ピーター

リヤデザインですが
非常に大きな窓が
とれることによって
ドライバーから見た
リヤビジョンはすごく良いです。
テールランプのデザインは
ドット感を入れることによって
未来感とシック感を
出していますね。

飯田 裕子

開閉がここから始まってるんだ
始まるんだというラゲージの
包容力、大きさっていうのも
予感させます。
実際にも広いですしね。
こういったところも
頼もしさとして、感じられます。

とにかく本当に、バランスが
外から見ても優しいです。
よく走りそう。
そういう印象も、このミニバンで
感じられるんじゃないかなと
思います。

藤島 知子

フルモデルチェンジした
アクアをご紹介します。
コンパクトカーだからといって
妥協しない、さまざまな魅力を
備えている、その辺りを
検証したいと思います。

フロントまわりを
見ていきますと、曲面が
おおらかでとても美しい
モデルです。
フロントグリルは、安定感の
あるスタイルを表現しています。

中谷 明彦

外側にコの字形状で
LEDのランプ※が入っています。
通常は白く光っていますが
ウィンカーを使用すると
色が変わって、ターン
シグナルランプとして役割を
果たしています。
※Bi-Beam LEDヘッドランプ
　（マニュアルレベリング機能付）＋
　LEDターンランプ＋
　LEDクリアランスランプ
　（デイライト機能付）は
　Zに標準装備、G、Xに
　メーカーオプション。

フロントウィンドウの
傾斜とボンネットの下へ
ワンモーションで続いて
きれいなラインを描いています。
ティアドロップという
空気抵抗の少なそうな
デザインを、うまく
盛り込んでいます。

藤島 知子

横から見ると
少ししぼり込まれてから
またフェンダーに向かって
盛り上がっていって
何気にグラマラスな
シルエットになっています。

ライトのグラフィックも
造形が豊か、空気の流れは
しっかり流していきながらも
モダンなデザインに
仕上げている、絶妙な
バランスです。

下の方をご覧いただきたい
のですが、ワイドで低い
クルマのスタイルを
表現しています。
絶妙なカーブを見ていくと
新しいユニークな
デザイン手法だと思います。

アドバンストパーク※機能が
採用されています。
クルマを車庫入れするとき
画面上で設定をしておくと
なんとクルマが自動的に
ハンドルを切り込んだり
アクセルやブレーキ操作を
行ってくれます。
※アドバンストパーク
　（パノラミックビューモニター
　＜シースルービュー機能＞付）は
　全車にメーカーオプション。

中谷 明彦

パーキングサポートブレーキ※
というシステムが
追加されました。
駐車場から出ようとしたときや
内輪差で隣のクルマに
ぶつかりそうになったとき
被害軽減するように
アシストをしてくれます。
※パーキングサポートブレーキ
　（周囲静止物）は
　全車にメーカーオプション。
　2021年7月現在。

竹岡圭

今回のアクアはモダンな
デザイン。
今の時代に見合う機能的な
価値がたくさん搭載されていて
とても親しみ感が持てます。
絶妙なバランスに
仕上がっていると思います。